ギャラリー北欧器:Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ) Axel Salto (アクセル・サルト)Wilhelm Kage(ウィルヘルム・コーゲ)
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ギャラリー北欧器:Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ) Axel Salto (アクセル・サルト)

 

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2018 | 11_13 | Tuesday

九州 唐津

九州 唐津 山瀬

お客様への納品で、昨年に続きまして、晩秋の九州へと訪問して参りました。毎回本当に有り難いことに一日たっぷりと、陶芸の聖地、唐津をご案内いただきました。だんだん、仕事なのか旅行なのかわからなくなって参りますが、こうしていつも驚きの場所へとわざわざお連れいただくことに感謝感激でございます。この度も多くの出会いに感謝をいたしまして、少々ではございますが、ご紹介をさせていただきます。

あるところ 九州 唐津

あるところ 九州 唐津

あるところ 九州 唐津

あるところ 九州 唐津

あるところ 九州 唐津

あるところ 九州 唐津

あるところ 九州 唐津

あるところ 九州 唐津

始めは完全予約制のお店、あるところ。昔々ある所にというような昔話に出てきそうな、古民家を店主自らがほとんどを改装したという味わい深い佇まいの料理店です。ほっこりとした音楽の流れる中、竃もある大きなオープンキッチンにて作られる品々は、シンプルながら季節の地の食材を楽しめる、素朴で優しい味わいの和定食であります。最後はおむすびが出てくるのも昔話のようで、美味しいので二度もお代わりした所、海苔で巻いた違う味のおむすびをわざわざ握っていただきました。

九州 唐津 山瀬窯 田中佐次郎

九州 唐津 山瀬窯 田中佐次郎

九州 唐津 山瀬窯 田中佐次郎

九州 唐津 山瀬窯 田中佐次郎

九州 唐津 山瀬窯 田中佐次郎

九州 唐津 山瀬窯 田中佐次郎

九州 唐津 山瀬窯 田中佐次郎

そしてついに訪れてしまいました。田中佐次郎先生の山瀬窯です。私の希望を察していただきまして、わざわざ先生に何度も掛け合い、予約を取っていただいておりました。山瀬窯は信じられないほど山奥で、途中崖崩れや倒木も多く、不安になる道のりでしたが、山奥にいきなり開ける台地に、まさに桃源郷のような、陶聖の窯にふさわしい神々しい佇まいの窯でありました。どこか神様の住まいに迷い込んでしまったような、ビリビリと違う空気が間違いなくそこには流れております。植木や草木も全ては綺麗に整えられ、全てに緊張感が漂います。すぐそこの山頂から湧き出る水で、水車を回し、土を砕き、普段の飲み水にも使っているようでして、これを飲めば長生きができると先生。その美しいお水でお茶を点てていただき、先生のお茶碗で飲むお茶は格別でございまして、たくさんの有り難いお話と共に、まさに一生物の経験でございました。

九州 唐津 鵜殿石仏群

九州 唐津 鵜殿石仏群

九州 唐津 鵜殿石仏群

九州 唐津 鵜殿石仏群

九州 唐津 鵜殿石仏群

九州 唐津 鵜殿石仏群

九州 唐津 鵜殿石仏群

そして鵜殿(うどの)石仏群へ。この石仏群は唐津近辺特有の切り立った岩壁に彫刻された磨崖仏群で、もともとは大きな洞窟であり、かつてはその中に平等寺が建立されていたそうです。お寺は焼失し、今では石壁だけが残っているとのこと。嘘か誠か、この石仏は空海が「漢土の霊窟にも劣るまじき法地なり」と彫刻したことがはじまりで、唐からの帰途ここに立ち寄り、弥陀、釈迦、観音の3体を彫ったとされておりますが、今は現存しておりません。鵜殿山は低い山ではありますが、かなり切り立った崖で、足場も狭く、転げ落ちると一巻の終わりという冷や冷やする場所が多くあり、ここが古来より真言密教の信仰の場、また修験道の修行の場であったことが想像できます。石仏は南北朝時代に掘られた十一面観音、多聞天と持国天を筆頭に、大日如来、不動明王など、総数は58体で、現存するものは南北朝時代から江戸時代にかけて掘られたものが中心ですが、だいぶ荒れ果てており、探せばまだ凄いものが出てきそうな雰囲気であります。しかし面白いのは、エジプトやインドを感じさせる大陸の香りのする石仏が多いものでして、蛇を捉えた像は目もクッキリしており、古代エジプトの壁画と見紛うものでした。石仏の場所は人が余り訪れないひっそりと静まり返った所にあり、崖も崩落して立ち入り禁止の箇所も。まるで忘れ去られたアンコールワットを発見したかのような感動がありまして、草や苔むした中に佇んでいる石仏の姿はより神々しさを感じ、岩の隙間からは神秘的な霊気が流れてくるようでもありました。

九州 唐津 隆太窯

九州 唐津 隆太窯

九州 唐津 隆太窯

九州 唐津 隆太窯

九州 唐津 隆太窯

九州 唐津 隆太窯

九州 唐津 隆太窯

九州 唐津 隆太窯

九州 唐津 隆太窯

九州 唐津 隆太窯

夕方に差し掛かり、唐津の名窯、隆太窯へ。隆太は十二代中里太郎衛門(中里無庵)の五男として生まれた中里隆さんの隆と、息子さんの中里太亀さんの太を取って名づけたもので、彼の小山冨士夫氏命名によるもの。この日は隆さんと太亀さんは個展でご不在でして、太亀さんの息子さんの健太さんがご紹介してくださいました。窯を作ろうとしていた忙しい所に訪ねて行ったのですが、快くご対応いただきました。ギャラリーでは三代に渡る作品を見比べることができますが、まだお若い健太さんはどちらかというとおじいさんの隆さんに似て、アメリカなど海外や外の世界に出て行って、自由に作陶を学ぶ性格とのことで、作風が唐津だけにこだわらない所が、これから楽しみだと感じた次第です。この日は徳利の高台削りとサインを入れておりましたが、他にも急須など万古焼きのような作品も制作中でした。11月17日からは健太さんの作陶展が隆太窯のギャラリーにて開催されます。

九州 唐津 銀すし

そして一日の最後はここ。銀すしです。毎度口に入れると、衝撃を受けるお寿司たち。どうしてこんなに美味しいのか、中に何か入っているのではと疑うほどで、でもなぜ美味しいのか数回食べただけでは分かりません。この日も一挙手一投足見逃すまいと見ていましたら、お寿司のお写真を撮り忘れてしまいました。お隣に別のお客さんがいらっしゃって、うちのお客様がベルント・フリーベリを進めてくださり、これは美しいと場が盛り上がったのも理由であります。この度もお相伴に預かることができまして、私は本当に幸せ者です。ご馳走様でございました。楽しい九州の一日はあっという間でして、今でも反芻しながら思いを馳せております。この度も本当にありがとうございました。

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2018 | 9_2 | Saturday

スペインワインバー ビノニコ 馬喰町

スペインワインバー ビノニコ 馬喰町 浅草橋 コメドールエルカミーノ&エルカミーノスペインワインバー ビノニコ 馬喰町 浅草橋 コメドールエルカミーノ&エルカミーノスペインワインバー ビノニコ 馬喰町 浅草橋 コメドールエルカミーノ&エルカミーノスペインワインバー ビノニコ 馬喰町 浅草橋 コメドールエルカミーノ&エルカミーノスペインワインバー ビノニコ 馬喰町 浅草橋 コメドールエルカミーノ&エルカミーノスペインワインバー ビノニコ 馬喰町 浅草橋 コメドールエルカミーノ&エルカミーノスペインワインバー ビノニコ 馬喰町 浅草橋 コメドールエルカミーノ&エルカミーノ

現在ギャラリー北欧器が入居しております馬喰町のビル、bakurocactusのビル一階に念願のお店がオープンをいたしました。スペインワイン専門のバー、ビノニコさんです。店主の泉さんはもともと、神楽坂の有名店、エルカリーノに長くいらした方で、惜しまれつつ閉店をしたのを期にこの度独立をされ、お店をオープンされました。スペインに特化したワインバーというかなり珍しいお店でして、陶器の酒盃で飲む少し酸味のあるワインから、香り良く楽しめる一級品まで、その品揃えはかなりのもの。お店にあります大きな特注のワインセラーが一番に目を引きます。冷菜から温菜までこちらもスペインのみに特化した品揃えが魅力で、シェフではないからとご謙遜でしたが、イベリコ豚の生ハムやミートボールの白ワイン煮込みなど、ワインのお供に最高の品々が目の前で調理されます。店内は、古い木製の家具やカウンターが並ぶ静かな佇まいが、なんとも落ち着きまして、カウンター以外には奥に小上がりのお座敷もありますが、一人で回しているので、今は4人までしか店内に入れないとか!?また泉さんは偶然にも知り合いの陶芸家、佐藤典克さんの義理のお兄さんらしく、当然泉さんの妹さんも陶芸家でありまして、店内の器は妹さんの器で供されておりました。お店を出るとすぐそこに誘惑がやって来てしまったようで、嬉しいのか、やばいのか。電話はありませんので、ご予約はメールのみですが、17時ぐらいからオープンをしておりますので、ぶらっとbakurocactusにお越しの際は、ぜひ一杯だけでもお立ち寄りいいただければと思います。

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2018 | 5_19 | Saturday

TAKU SOMETANI GALLERY

日本橋馬喰町 bakurocactus

日本橋馬喰町 bakurocactus

TAKU SOMETANI GALLERY  西村涼 日本橋馬喰町 bakurocactus

TAKU SOMETANI GALLERY  西村涼 日本橋馬喰町 bakurocactus

TAKU SOMETANI GALLERY  西村涼 日本橋馬喰町 bakurocactus

TAKU SOMETANI GALLERY  西村涼 日本橋馬喰町 bakurocactus

TAKU SOMETANI GALLERY  西村涼 日本橋馬喰町 bakurocactus

お引越をいたしました馬喰町のビル、bakurocactusは4階建のビルで、元々は洋服の型紙の断裁工場でしたが、オーナーさんがリノベーションをしてシンプルなギャラリーのような佇まいに仕上がっておりまして。3階にはギャラリー北欧器が、そして2階と4階にはそれぞれコンテンポラリーのギャラリーが入っております。今回は4階のTAKU SOMETANI GALLERYにお邪魔をしてまいりました。ギャラリーオーナーの染谷さんは、北欧器が入る前から構想を膨らませており、5月15日に満を辞してギャラリーをオープンをされました。オープニングエキジビションは、先日芸術大学を卒業された西村涼さんの「moment」です。一見写真作品かと思いましたが、ドライポイント技法と呼ばれる、版画技法の一つで制作されており、この自然の水のような流れを薬液なども一切使用せずに、全て銅版に手彫りで削り込んでいるとのこと。流動的で自然な流れの一瞬を切り取ったようなモチーフですが、コツコツと手彫りで作っているとは驚きであります、まるでネガ写真のような、シンプルで色のないミニマルな世界も美しく、思わず引き込まれてしまいました。西村さんのエキシビジョンは6月14日まで開催をしておりますので、bakurocactusにお越しの際は、ぜひお立ち寄りいいただければと思います。

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2018 | 5_2 | Wednesday

日本橋馬喰町店

ギャラリー北欧器 日本橋馬喰町

ギャラリー北欧器 日本橋馬喰町

ギャラリー北欧器 日本橋馬喰町

ギャラリー北欧器 日本橋馬喰町

ギャラリー北欧器 日本橋馬喰町

ギャラリー北欧器 日本橋馬喰町

ギャラリー北欧器 日本橋馬喰町

早いもので、馬喰町にお引越しをいたしまして1ヶ月、ようやく棚やディスプレイ、お品物の移動などが全て終わり、落ち着いて参りましたので、改めまして馬喰町店や周辺のご紹介をして参ります。本日は先ずは店内のお写真から。蔵出し市にお出ししました沢山のお品物は、随分と出て行ってしまいまして、通常の作品たちが現在は並んでおります。まだウェブにアップしきれておりませんベルント・フリーベリ作品をはじめ、ウィルヘルム・コーゲの作品、その他の北欧巨匠作品など、常時数百点のモダニズムの陶芸作品をご覧いただけます。作品の実物をご覧になりたい方は、予約制で恐れ入りますが、前日までにこちらのページよりご連絡をいただければ幸いでございます。

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2018 | 2_20 | Tuesday

石川 金沢 加賀山代温泉

金沢 兼六園 金沢城 加賀 金沢駅金沢 兼六園 金沢城金沢 兼六園 金沢城金沢 兼六園 金沢城金沢 兼六園 金沢城

お客様へのお届けで、人生初の北陸、金沢と加賀の山代温泉へと伺ってまいりました。まだ先日の大雪の名残がありますが、雪国の強さで、全く普段通りの時間が流れておりまして、雪深い街並みは本当に美しい、風光明媚で歴史深い土地でありました。山代温泉はかの北大路魯山人が陶芸に開眼をした、須田菁華の菁華窯がある地でもありまして、何とも感慨深いものでありました。少々ご紹介をさせていただきます。

金沢21世紀美術館金沢21世紀美術館金沢21世紀美術館金沢21世紀美術館金沢21世紀美術館

金沢の街は、金沢城を中心にコンパクトにまとまっておりますが、江戸情緒あふれる古い建物が数多く残っており、散策するだけでも本当に楽しめます。小京都的なものや小江戸などとは一線を画す、海、山、陸、そして川が一体となった独自の美意識を感じさせるもので、その哲学は美術や工芸にも強い影響を感じさせます。その歴史深い土地において、21世紀美術館のような現代アートの美術館がありますと、より街並みを美しく、ピリッと締めてくれているようです。 この日は大雪から後、晴れ間が覗きましたが、美術館はもの凄い人で溢れかえっており、チケット売り場にも大行列が。その注目度と人気の高さが伺えます。

古九谷 染付け 須田菁華 山代温泉 北大路魯山人古九谷 染付け 須田菁華 山代温泉 北大路魯山人古九谷 染付け 須田菁華 山代温泉 北大路魯山人古九谷 染付け 須田菁華 山代温泉 北大路魯山人古九谷 染付け 須田菁華 山代温泉 北大路魯山人

そして金沢より少し離れました、加賀の山代温泉へ。まだ福田大観と名乗っていた若い魯山人が、京都から北陸を旅した折に訪れたのが山代温泉で、そこの旦那衆に才能を見初められて、温泉街の多くの看板を制作することに。旅館「吉野屋」主人の別荘「現 いろは草庵」に魯山人を住まわせ、毎日骨董や書、美術談義を旦那衆としたようで、その文化サロンにて初代須田菁華にも出会いました。明治に古九谷を復興し菁華窯を築いた須田菁華は、看板の制作を魯山人に依頼し、あまりの出来栄えの良さに、窯への出入りを許したそうです。その菁華窯で初めて絵付けを体験した魯山人は、次第に陶芸に魅せられて行くことに。今でもその時の看板が菁華窯の入り口に飾られておりました。店内の写真を撮り忘れるほど美しい多くの器たちは、本当に目移りをしてしまいます。全ての器は今でも蹴り轆轤で成形し、絵筆で一つ一つ描き、松薪の登窯で焚く、古九谷と全く同じ工法で作られているとのことで、その釉の揺らめきや掛け外しなど、機械で作られるプリント物にはない一点物の良さは、愛陶家にはたまらないものがあります。古九谷のみならず、祥瑞や赤絵など本歌と見紛う作品たちに魅了されました。確かに魯山人の原点此処に有りを見たような気が致しました。

古九谷 染付け 須田菁華 山代温泉 北大路魯山人古九谷 染付け 須田菁華 山代温泉 北大路魯山人古九谷 染付け 須田菁華 山代温泉 北大路魯山人古九谷 染付け 須田菁華 山代温泉 北大路魯山人

あーだこーだと大騒ぎして選ばしてもらったのがこちら。使うことを前提に、染付けの飯碗二客と、古九谷様式の四方入角三脚向付を二客。これで毎日ご飯をいただけるなんて最高の贅沢であります。気品ある美しさが有りつつも日々使える、まさに用の美を作り続けられる四代目須田菁華さん。手に取りながら眺めつつ、触りつつ、焼き物は本当にいいなぁとしみじみ感じました。須田菁華さん、女将さん、お騒がせしまして、本当にありがとうございました。

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2017 | 11_22 | Wednesday

九州 福岡、太宰府・柳川

太宰府天満宮

お客様への納品で、春に続きまして、秋の九州へと訪問して参りました。この度も有り難いことに一日たっぷりと、福岡周辺の地をご案内いただきました。いつもいつも本当に感謝感激でございます。九州の方々は本当に温かいお人柄で、この度も多くの出会いに感謝をいたしまして、少々ではございますが、ご紹介をさせていただきます。

観世音寺

観世音寺

観世音寺

まずは九州随一の古寺、太宰府の観世音寺へ。創建は670年頃と、飛鳥時代という古い寺院で、当初は7つものお堂がある大伽藍の寺院でしたが、律令制度の崩壊や豊臣秀吉による寺領没収により衰退、黒田家により復興されましたが、今は静かでひっそりとした趣があります。国宝の梵鐘は何と飛鳥時代のもの。普段あまり目にしない、シンプルな作りをしており、今でも暮れには点いているもので、後で飛鳥時代と知って驚きです。その緑青の肌や唐草の文様に当時の面影を感じさせます。宝物館には重要文化財の仏像が並びますが、手に触れてしまえそうなほど近距離で見れる驚きの空間で、昔は有り難く撫でている方もいたとのこと。平安仏の体内から発見された創建当初の仏像は塑像であったこともあり、この寺院の格式の高さを伺い知ることができます。九州仏の木目の美しさもまた良いものでした。

 

今村天主堂

今村天主堂

今村天主堂

そして大刀洗町にある今村天主堂へ。近年に国の重要文化財に指定されましたが、福岡の人もほとんど知らない、知る人ぞ知る聖地です。平地の田んぼや集落に囲まれた真ん中に、突然レンガ作りの教会がポツンと現れます。元々はキリシタン大名の大友宗麟の治める地でもあり、江戸では隠れキリシタンたちがひっそりと暮らしていた村が今村でしたが、その起源は謎に包まれているそうです。国の重要文化財に指定される際は、観光地化したくないこの地の人々を説得するのが大変だったとか。隠れキリシタンだけにこの村の独特な雰囲気は何となく感じまして、自分たちの聖地を大切に守りたいという皆さんの思いが伝わります。明治期に長崎の教会群を設計した、鉄川与助により造られ、現在は国内のレンガの双塔を持った教会として最も古いものです。内部は木造とレンガが混じった日本独特の空間で、屋根も瓦屋根があるのも面白い作りです。この日は結婚式の準備が整っており、より荘厳で張り詰めた空気が漂っておりました。この後、大刀洗平和記念館をみて、特攻隊の悲しさに触れますが、B29の激しい空襲からこの教会が免れたのは、彼らもまたキリシタンだったからでしょうか。

柳川川下り

柳川川下り

柳川川下り

そして水郷の柳川に移動して川下りを堪能です。立花城のお堀が街全体に張り巡らされ、まさに水の都として、また天然の要塞として発展をしました。立花宗茂と誾千代の大河ドラマが決定するとのことで、これからさらに人気が高まりそうです。船上では名物のうなぎを堪能させていただきました。エンジン音の無い手漕ぎの船で、静かな時間がゆっくりと流れます。何という贅沢。この後、この度も福岡市の古美術商の方の元へ伺いまして、九州古陶磁と仏教美術の勉強をたっぷりとさせていただきました。

 

菊鮨

菊鮨

菊鮨

この日最後は、今注目の福岡の名店、菊鮨へ。モナコのジョエルロブションの鮨店で腕を振るっていた大将が近年親御さんの跡を継ぎ、より進化させたお店で、その評価がうなぎ上りで高くなっております。鮨は華やかで円やかで、ワインも合うようなところが新しく、モナコの風も感じさせるドラマチックなもの。私もお相伴に預かれるなんて何とも幸せです。ご馳走様でございました。楽しい一日はあっという間でして、今でも夢見心地です。この度も本当にありがとうございました。

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2017 | 5_8 | Monday

皐月茶会

皐月茶会

皐月茶会

皐月茶会

皐月茶会

皐月茶会

皐月茶会

皐月茶会

皐月茶会

皐月茶会

皐月茶会

皐月茶会

皐月茶会

皐月茶会

皐月茶会

皐月茶会

皐月茶会

皐月茶会

この度も宗玉先生のお誘いで、青山のまん真ん中にございますお茶室、好日庵での皐月茶会にお邪魔をして参りました。今回は屋上庭園での野点の席と茶室での席がございまして、夏の風香る中、たくさんの方がお越しになられ、日が暮れるまで楽しまれておりました。江戸の後楽園焼のお茶碗をはじめ、デンマークやスウェーデン、アフリカまで世界各国から取り揃えられたお道具のしつらえが本当に素敵なものでして、野点では、涼やかで真っ青なベルント・フリーベリのお碗にてお点前をいただきました。青い空の下、極薄手で淡い青磁色のフリーベリ、そしてお抹茶の緑がまるで一枚の絵画のように溶け合い、夏の訪れを感じさせる何とも清々しい気分に思わず心踊りました。いらっしゃったお客様方にも、フリーベリのお碗たちが好評であったことも何より嬉しいものでございました。次回は秋でしょうか、またお邪魔をさせていただければと思います。

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2017 | 4_29 | Saturday

骨董うまこし

骨董うまこし

いつもお世話になっております、骨董うまこしの馬越さんが用賀に店舗を出されるということで、早速伺ってまいりました。ご自身曰く小さな空間のオープン企画として、「小さな愛しきもの展」を開催されているとのこと。どれも小さな古いものたちですが、大きなものと引けを取らないほど、ぎゅっと詰まった緊張感や、存在感がありまして、仏教美術から北欧の品まで、凛とした佇まいで美しくディスプレイされておりました。この小さな大きさでしかないが故に、今までの長い間、多くの人に愛でられ、大事にされて、伝えられてきたものたちばかりでして、その愛らしさに思わず私も手が伸びてしまいます。明日30日までの短い期間ですが、ゴールデンウィークの散歩がてら、ぜひ覗いてみてくださいませ。きっと骨董品の面白さが広がっております。展覧会後の普段は、水・木・金・土に営業をされておりますが、仕入れなどで不在のこともありますのでお電話でご一報ください。


骨董うまこし 
「小さな愛しきもの」

日時:4月28日(金)~30日(日) 12:00-18:00
場所:世田谷区用賀4-28-14 MEAN3号
電話:090-5819-9528

骨董うまこし

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2017 | 3_13 | Monday

九州 福岡・唐津

福岡県 福岡城

お客様への納品で人生初めての九州へと訪問して参りました。有り難いことに一日たっぷりと、陶芸好きとしては外せない聖地、唐津をご案内いただきました。本当に感謝感激の嵐でございます。今回出会いました、九州の方々の心意気と温かいお気持ちに感謝をいたしまして、少々ではございますが、ご紹介をさせていただきます。

 

佐賀県 唐津 土屋由紀子 由紀子窯佐賀県 唐津 土屋由紀子 由紀子窯佐賀県 唐津 土屋由紀子 由紀子窯

午前中は福岡のとある古美術店で、古唐津や李朝、伊万里をたっぷりと勉強、堪能をさせていただいた後、唐津に移動いたしまして、唐津焼の巨匠、中里隆さんのお弟子さんでもあります土屋由紀子さんの由紀子窯へ。窯への訪問は初めてのことで、あっけにとられますが、棚の中のピッと締まった、黒唐津の作品たちに目が止まります。4月29日(土)〜5月5日(金)まで唐津の作家さんたちによる「唐津やきもん祭 2017」が開催とのこと。ゴールデンウィークのメインイベントとして、 唐津くんちと並ぶ人気になりつつあるようで、何とも楽しみであります。

 

佐賀県 唐津 飴源佐賀県 唐津 飴源佐賀県 唐津 飴源佐賀県 唐津 飴源

そして側にあります名店「飴源」へ。天保9年創業の川魚と摘草料理の老舗店で、料理は全て唐津焼と有田焼に盛られて供されます。唐津の巨匠クラスの作品に盛られた、豪快且つ生き生きと美しい食材の姿にも圧巻ですが、全て地の物だけの料理には驚きを通り越して言葉がなく、最高の贅沢とはまさにこの事と仰天であります。春の訪れを告げる白魚の踊り食いはこの時期だけの楽しみですが、勢いよく跳ねる姿に、命の大切さも感じるのであります。田中佐次郎さんの山瀬窯もこのお店の近くとのことで、この日は、先生の作品が飾られた部屋にご案内いただきました。もちろんのこと田中佐次郎作品も料理の器の一つとして登場しており大満足です。あまりにもすごい作家さんたちの作品がずらりと座卓に並び、全て把握しきれないほどでした。

 

佐賀県 唐津 矢野直人 殿山窯佐賀県 唐津 矢野直人 殿山窯佐賀県 唐津 矢野直人 殿山窯佐賀県 唐津 矢野直人 殿山窯佐賀県 唐津 矢野直人 殿山窯

場所を少し離れまして、唐津の若手作家でもトップの人気と実力を兼ね備えた矢野直人さんの殿山窯へ。矢野さんの斑唐津のぐい呑は本当に素晴らしいものですが、他にも良いものが多くて正直選びきれません。コーヒーをいただいた三島の塩笥碗も、湯飲みとして揃いで持つと最高であります。やはり使ってこその良さが唐津焼には感じることが多いものです。高台にある矢野さんの殿山窯は昔、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に、多くの大名の陣が敷かれた土地の一つでして、眼下の名護屋浦の入江には何千隻もの船が停泊し大陸を目指したとのこと、今はクレーン船が停泊している姿に、ほっと安心するような気もいたします。

 

佐賀県 唐津 名護屋城跡佐賀県 唐津 名護屋城跡佐賀県 唐津 名護屋城跡佐賀県 唐津 名護屋城跡

近くには矢野さんもよく散歩されるという、名護屋城跡が。朝鮮出兵の際の前線基地でもあります。私は正直、物見櫓程度の山城を想像しておりましたが、大阪城ぐらいある広大かつ巨大な石垣と作りに驚きです。現在は安全柵などなく、石垣も一部崩落しており、そのまま忘れ去られた幻の遺跡のような様相に、どこかにタイムスリップしたかのようで、思わず息を飲みます。玄界灘は春の様相で霞んでおりますが、それがまた幻想的で、この高い天守閣から、遠く朝鮮や明国の大陸を見据えた武将たちを思うと、歴史好きとしては感慨深いものです。今は人口二千人の町に、昔は全国から40万人が集まり、大陸を目指したといいますから、秀吉の権力は絶大で、この巨大な遺構とともにその力に恐ろしくもなりました。

 

佐賀県 唐津 岸岳古窯跡佐賀県 唐津 岸岳古窯跡

唐津といっても大変に広く、日も暮れかけた最後には、唐津焼の中でも最も神聖な場所?でもあります岸岳古窯跡へ。今でも盗掘の絶えない伝説の地でありますが、登り窯付近は小高い山中で、わさびでも育てていたような簡素な作りをしており、意外と小ぶりなものでしたが、何だか空気が違うような不思議な力を感じます。後にも先にも、唐津の焼き物、如いては有田の焼き物も全てはここから始まったと言っても過言ではありません。
その他にも唐津焼の巨匠クラスの窯、中里隆さんの隆太窯や、中里太郎衛門さんの太郎右衛門窯に伺う予定でしたが、今回は時間切れでございました。

 

佐賀県 唐津 銀すし佐賀県 唐津 銀すし

一日の最後は鮨の名店、銀すしへ。銀座「きよた」の新津さんより薫陶を受けた大将が握るお寿司は、一つ一つがピシッとした緊張感のある奇跡の逸品たちであります。方々で天才との呼び声高く、私は落語の名人と重なりましたが、江戸前鮨の伝統を重んじた上で、破天荒にぶっ壊す、このお店には握る側と食う側の一体感が必須で、まるでライブを聞きに来たような高揚感がありました。銀ちゃんこと大将はまさに優れた芸術家であります。ご馳走様でございました。

 

何とも素晴らしい一日でございまして、ご案内いただいたお客様はじめ、お邪魔した皆さま、本当にありがとうございました。皆さん温かくもお優しい人柄ながら、自分の腕や感性には譲れない頑固さと哲学があり、一本芯の通った骨太な方々でした。九州は何度も行きたくなる素晴らしい土地でして、移住してしまう方の思いがわかったようにも感じます。また是非お伺いをさせていただきます。

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2017 | 3_6 | Monday

AELU 代々木上原

AELU 代々木上原

ギャラリーとレストランバーの複合ショップ「アエル(AELU)」が、3月4日(土)に代々木上原駅前にオープンいたしましたので、お邪魔してまいりました。代々木上原の人気店「メゾン サンカントサンク(MAISON CINQUANTCINQ)」他4店舗を手掛けるオーナー・丸山智博さんが、和の調理法「和える」と人や物に「逢える」を掛け合わせ名付けられた「アエル」。丸山さんはじめシェフたちが厳選した器や食材を、自由な感性で「和える」ことで、新しい価値や人、物に「逢える」お店とのことで、その新感覚に胸高まります。ギャラリースペースのディレクションはalpha.co.ltdの南さんが手がけられておりまして、今回、北欧の器も並べては如何ですかとお声がけいただきました。丸山さんはじめ皆さんに、ギャラリーに並べる器を選んでもらいまして、ベルント・フリーベリをはじめ、ウィルヘルム・コーゲ、アラビア、そしてデンマーク作品などを展示販売させてもらっております。

AELU 代々木上原

AELU 代々木上原

AELU 代々木上原

AELU 代々木上原

AELU 代々木上原

ギャラリー店内の様子。国内作家さんの陶芸作品を中心に構成されたお品物たちで、レストランバーでは実際にその器たちが使われており、盛り付けられた料理が楽しめます。ギャラリーとレストランバーは出入りが自由になっておりますが、ガラスで区切られており、静寂と活気が隣り合わせになり何とも不思議な感覚です。3日のオープニングにはレストランバーにぎゅうぎゅうの250名もいらっしゃったとのことですが、ギャラリーは静寂が保たれていたそうです。丸山さんたちに選んでいただいたフリーベリたちは、ガラスケースの中に入れていただきました。どんな作品をセレクトされたのか、ぜひバーでお酒と料理を楽しみつつ眺めてみてください。

 

AELU 代々木上原

AELU 代々木上原

AELU 代々木上原

AELU 代々木上原

AELU 代々木上原

AELU 代々木上原

こちらはレストランバー店内の様子。居酒屋「ランタン」のポップアップショップとして、1年間「ランタンバー バイ アエル(LANTERNE BAR by AELU)」がオープンしております。立ち飲みスタイルで、北欧のバーをイメージしたとのこと。こだわった家具と小物たち、特にグラスで出来たモダンなランプや棚の美しさは必見です。「ランタン」ではハイボールとからあげの組み合わせが人気とのことで、どデカイ鳥のからあげとカレイのからあげをメインに、出汁染み渡る和食に舌鼓を打ちました。珍しい日本酒のセレクトも酒飲みには嬉しいものです。

【AELU】
住所:東京都渋谷区西原3-12-14 西原ビル 1F
電話番号:03-5738-8068

・GALLERY AELU
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜日
・LANTERNE BAR BY AELU
営業時間:17:00~25:00
定休日 : 日曜日

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2017 | 1_16 | Monday

ベルント・フリーベリ茶会

Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ)

Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ)

Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ)

Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ)

Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ)

Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ)

Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ)

昨年末に渋谷のバー、スタンド7のギャラリートークでお会い致しました宗玉先生のお誘いで、フリーベリ茶会を是非とのことで、不躾ながら初釜にお邪魔をして参りました。濃茶から始まり、薄茶では宗玉先生やお客様、そして私がお持ちした、フリーベリのお碗をお茶碗に見立てまして、先生にお点前をいただきました。フリーベリの極薄手のウネリのある口縁が、お茶の味をシャープに、そして飲み口もすっと口元に入ってくるように感じさせ、その新しい感覚に皆様大変に驚かれておりました。手のひらに乗る幻のミニミニチュアを床の間に設えていただき、これもまた有難いもので、冷泉為則のお軸と北欧の器がまさか共演するとは思ってもみませんでした。これだけたくさんのフリーベリのお碗を、お茶碗に見立てまして開かれるお茶会は初めてでして、これからもぜひ、宗玉先生にお願い出来たらと思います。

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