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Timo Sarpaneva(ティモ・サルパネヴァ)のiラインと呼ばれるシリーズのグラスです。アートグラスとプロダクトの中間に位置づけられた作品で1956年に発表されました。こちらの鳥のような形以外にもコップやボウルのようなものがあり、赤や黄色など様々なカラーがあります。手吹きガラスのためとても薄く、セロファンで遊んだ時のように色の重なりが楽しめます。サルパネヴァはヘルシンキ生まれで、1950年にイッタラ社に入社。はじめはテキスタイルデザイナーでしたが、後にグラスに転向し名作を次々に発表しました。写真2枚目の左側もサルパネヴァの作品で、キャンドルホルダーです。グラス達は本当に窓際がよく似合います。透明感と光の反射をよく考えて作られているのだなぁとつくづく感じます。(ご売約)
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Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ)の本、KERAMIKERです。直訳すると「陶磁器」という題名でしょうか。1964年出版のもので、フリーベリ好きの間では定番となっている古い本です。定番と言ってもフリーベリの資料はとても乏しく、この本と、展覧会で販売された本の2冊しか専門書は見たことがありません。この本にはフリーベリの制作風景が載っておりまして、まるで科学者のような白衣を着たフリーベリを見ることができます。陶芸をやられる方は皆さん同じでしょうが、秤を使い実験のごとく釉薬の調合をしている姿は本当にマッドサイエンティスト(ルーシーの場合は料理をしているように見えますよね)。釉薬をかける前の素焼きの器が大量にありまして、この後どのくらい完成品となったのかなぁ、だめな作品は割ったのかなぁと妄想を膨らましています。
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カールハンセン&サン社のCH52、イギリスのシェーカーチェアから発想したシリーズの一つで、言わずと知れたHans.J.Wegner(ハンス ウェグナー)デザインです。現行品かと思っていましたが、現在は廃盤となっているようです。北欧デザインのことを全く知らなかった私が、はじめて出会った北欧の椅子です。群馬県の水上にあります、天一美術館に訪れた際、谷と山を見渡す美しいロビーにこの椅子が何脚も置かれておりまして、何気なく座った私はびっくり仰天してしまいました。尻が椅子に吸い付くようで、立ち上がれなくなってしまったのです。椅子の底を見てみると、何とか&サン?の文字。チンプンカンプンのまま美術館を後にしましたが、その座り心地とシンプルで美しいフォルムが頭から離れず、帰宅後に調べに調べ、それがウェグナーの椅子であることをつきとめました。当時はまだ原油、資源高騰の値上がり前でしたが、現行品で15万円ほど。どうしても欲しくて月賦で購入をしてしまいました。その結果、ウェグナーという巨匠の凄さを自腹と体で感じ、北欧デザインにのめり込んでいくことになりました。
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ギャラリー北欧器にてBerndt Friberg(ベルント・フリーベリ)の器25とLucie Rie(ルーシー・リー)の器01、02をUPしました。ルーシー・リーは北欧作家ではございませんが、ミッドセンチュリー期に活躍した世界的に重要な陶芸作家として、また北欧モダンデザインとの共通点や影響を紐解くことができればと考えまして、お取り扱いをしております。皆様ぜひご覧くださいませ。
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Georg Jensen(ジョージ ジャンセン)のクォーク ジャグです。デザインは Maria Berntsen(マリア バーンセン)という方。小鳥のようなかわいらしいフォルムと流れるラインがとても美しく、さすがジョージ ジャンセンと言えるものだと思います。ジョージ ジャンセンはデンマークとスウェーデン王室御用達メーカーで、もともと銀の工房として設立されました。こちらは現行品ですが、プラスチックとはいえ、口や取っ手の部分に銀工房の誇りのが見て取れます。以前、今は撤退してしまったカルフールというフランス系列のスーパーにて、ひっそりセール品として置かれていたのを見て、あっ!これは!と思い購入しました。風邪で高熱が出たときなど、起きられない私を助けてくれた、かわいいやつです。
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ギャラリー北欧器のサイトにて不具合があるとの諸々のご指摘をいただきまして、この度サーバーの変更をいたします。(ご指摘してくださいました方々、ありがとうございます。細かい不具合も少しずつ改善中です。)一週間ほど、メールやサイトに繋がりづらい状況があるかとは思いますが、何卒ご容赦くださいませ。
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