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Elephant*で本日より開催中の白いテーブルウエア展へお邪魔してまいりました。スティッグ・リンドベリとカイ・フランクを中心に、白一色のテーブルウエアたちが一堂に会しております。私も以前こちらのブログにてご紹介した、リンドベリの白い角皿3種をご提供しております。白い器が美しいのはもちろんですが、その数は本当に少なく、これだけ集めるのは至難の業であるということを、私がいくら言っても、所詮説得力はありません。それをそっけなく販売しているElephant*がすごい。現在の機械化をすれば、いとも容易くつくることができる白い器を、当時は工場制手工業のようにして職人たちが作り上げたその魂にも敬意を表したいと思います。白は嘘がつけない分、デザイン力やフォルムの美しさが要求されます。職人たちの本気の度合いや息吹を、ひしひしと器たちから感じる事ができます。ゴールデンウィーク期間の5月8日まで開催中ですので、お近くにお越しの際はぜひ足を運んでみてください。
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淵が薄いと、それだけでお料理も繊細に見えてきます。釉薬の流れかたはニールンドよりもやはりフリーベリに軍配かと。その分、お料理の力も上がってみえるというわけです。前回のお盆でいろいろ思案中ですので、次回は、お酒とともにお届けいたします。
Berndt Friberg 青磁釉鉢(牛蒡の漬物)
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スウェーデンのARYとRAINBOWのサービングトレイです。プライウッドで作られた、とても薄くて吹けば飛んで行ってしまいそうなトレイたち。しかし立ち上がりの曲線は、なんとも美しいラインとなっていて、用の美とはまさしくこれかと感じます。イームズのプライウッドチェアにも代表されるように、ミッドセンチュリー期の美しいデザインにはこの技術が多用されており、合板を蒸気でプレスしているようです。木の形を自在に変えてしまうなんて、今でもすごいなぁとつくづく感心してしまいます。酒器にはよいお盆をということで探していましたら、うまい具合にまんまるの形が見つかりました。宮城の一の蔵酒造でも製造が再開しましたし、福島や岩手もよい銘柄がありますので、ぜひこのお盆で楽しんでみたいと思います。
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ギャラリー北欧器にて
Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ)の器46、
Carl-Harry Stalhane(カールハリー・スタルハン)の器04、
中園 晋作の器07、08を更新いたしました。
皆様ぜひご高覧くださいませ。
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