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ギャラリー北欧器のStockを更新いたしました。
Berndt Friberg、Axel Salto、Sven Wejsfeltのお品物をウエアハウスよりお引っ越ししてまいりました。少しだけ大きな画像でお楽しみくださいませ。
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以前にもご紹介しましたFinn Juhl(フィン・ユール)デザインのチークボウルで、カイ・ボイセン工房の制作です。今回は中サイズのもので、小さい作品と比べましても、チークの木目の美しさは雲泥の差、サイズによってチークを使い分けていたのでしょうか。三つのちいさい足の部分は轆轤に固定した際の、「穴」の部分なのだそうです。粘土をこねて形作るのとは逆に、余分なものをそぎ落として究極まで削るというのは、本当に一度しか出来ない真剣勝負。その技に、何ともロマンを感じます。さらにカイ・ボイセンのチークボウルを知りたいという方は、毎度ため息の出るコレクションのカタチさんのブログをご覧いただければすべてのサイズがわかります。(ご売約)
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1942年制作のスウェーデン、グスタフスベリ窯の紹介映画です。これがとにかく面白い。序盤は女性お二人がグスタフスベリを旅して、古き良き時代の器を眺めながら、当時の想いを馳せるコミカル仕立て。そして中盤は、陶工たちがテーブルウエアや便器、機械の部品まで作ってしまう驚きの映像。最後はコーゲ、リンドベリ、フリーベリがアート作品を作る映像が楽しめます。リンドベリとフリーベリはまだ若く、コーゲのスケッチを見てリンドベリが器の形をおこしていたり、二人で絵を描いてみたり、その横で釉薬をだまってフリーベリがかけていたりと、師匠の作品を手伝っている様子がよくわかります。とくにArgentaシリーズの金細工は、本当に一つ一つ彫っていたのかと感嘆しました。Farstaシリーズよりも手間がかかっているのではないでしょうか。そして最後のトリを飾るのはフリーベリの魔法のような轆轤です。あんな大きな器をいとも簡単に作っています。私でもできてしまうのではと錯覚するほど、鼻歌まじりで作っております。この頃はフリーベリもようやく自分の作品を作り始めた頃で、器の縁がまだ厚ぼったいアンカーゴッズと呼ばれる作品の時代ですが、あれだけの力量ですと、この後数年で、世界の賞を総なめにする作品を作り出すのは、わけないなと誰でも想像がつきます。とにかく百聞は一見にしかず。ぜひこちらよりご覧ください。
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ギャラリー北欧器にて
Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ)の器50、51、52を、
Axel Salto(アクセル・サルト)の器7を
Lucie Rie(ルーシー・リー)の器3を
更新いたしました。
皆様ぜひご高覧くださいませ。
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