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表参道のElephant*にておこなわれております、CRAFT REAL We like Grcic!にお邪魔してまいりました。今は、ウェブショップを展開しておりますcraft_oneさんが、期間限定でリアルショップとなって戻ってまいりました。コンスタンティン・グルチッチを中心とした作品展示をメインに、craft_oneさんで扱っているお品物も販売されております。はっきり申し上げまして、相当かっこいいです。新しい作品を見つけて、それを紹介していく「利き眼」というのはこういうことかと思います。いてもたってもいられず購入をした、今回の戦利品のご紹介はまた後日…。やはり実際にモノを見て買うのはいいものですね。11月6日(日)まで開催をしておりますので、最近面白いモノがないなどと嘆いていらっしゃる方は、ぜひ体験をしてみてください。
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岡田さんに器たちを見立ててもらい、お茶をたてていだきました
コーゲの器は水差しに。漆蓋もきれいにはまっております。
作品は作家さん自らが説明をする場面もありました
MA2Galleryで行なわれておりました、五感のおもてなしは無事に終了いたしました。本当にたくさんの皆様にお越し頂きまして感謝申し上げます。今回、世界茶会の主催、岡田さんに見立てていただいた器たちで、お茶をたててもらいましたが、何とも感慨深いものがあり、また器自身の良さを再発見することになりました。もともと日本や東洋の思想が北欧に渡り、彼らの感性と融合して、再度日本に輸入されるというのも面白いことですが、さらにおもてなしの道具として使うというのは、作家本人たちも想像していなかったと思います。眼下で間近に見る抹茶の入ったフリーベリは、その時だけしか感じられない瞬間の宇宙が存在したように思います。
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MA2Galleryにて開催されております、五感のおもてなしは、いよいよ残すところあと2日となりました。フリーベリはすべてが轆轤で製作された1点ものですので、ミニチュア作品のこの並びはもう2度と見ることができません。お茶会に使用しました器たちも列んでおりますので、この機会にぜひ足を運んでご覧いただければと思います。
今回のブログの写真は建築写真をメインに撮影されております、中村絵さんに撮影していただいたものです。やはりプロは違います。もともと建築雑誌のGAにいらした方で、最近では隈研吾さんの建築等を撮影されております。 建築以外の写真も、もちろん受けてくださるそうですので、お店の写真を撮ってもらいたい、自分の作品を撮ってもらいたい、などなどお気軽にご相談くださいとのことです。
1979年生まれ
出版社勤務を経てフリーランスフォトグラファーとして活動中
中村 絵 / KAI NAKAMURA PHOTOGRAPHY / 中村絵写真事務所
TEL. 090-7220-1450 E-MAIL : kai_nakamura@live.jp
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京都の岡崎に、北欧デザインを中心としたセレクトショップnomaさんがオープンいたしまして、20日のオープニングにお邪魔してまいりました。京都市美術館の建物と、琵琶湖疎水を眺めることのできる美しい通り沿いにありまして、何とも落ち着いた穏やかな雰囲気。味のあるチークが美しい、ウェグナーの家具たちで統一された空間で、カールハリー・スタルハンやパルシュスのアートピース、カイ・フランクのグラス、グーテンベルクの活版印刷やジュエリーにいたるまで、奥が深く研ぎすまされたアイテムが楽しめます。オーナーの今村さんが今まで蒐集をしてきた逸品の数々を、惜しみなく販売しているとのこと。カフェも併設されるとのことで、美術館の散策に疲れた時にも気軽に立ち寄れます。関西でもなかなかこの品揃えは無いと思いますので、お近くにお越しの際はぜひ、お立ち寄りください。
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フリーベリのミニチュアは一列に。茶席に座るとちょうど目線の位置にあります
段差のある茶席
柱は図面のように引かれています
奥は牡丹さんの作品
出和さんの作品。紙のようですが陶器です
ルーシー・リーのジャグは茶入れになって活躍しています。蓋はアクリル製
フリーベリの大きな作品はお茶碗として茶会に使われています
10月28日まで恵比寿のMA2Galleryにて開催されております、五感のおもてなしにお邪魔してまいりました。静かな白い空間と光の陰影に、フリーベリたちも一味違った顔をのぞかせております。何ともすばらしいの一言。この作品達の組み合わせはめったに見ることはできませんので、この機会にどうぞお越しいただければと思います。また明日22日(土)はお茶会の2回目がおこなわれます。大好評につき時間を追加いたしまして12時と13時も承っておりまして、合計7回開催されます。席が空いておりましたら、飛び入りでもご参加いただけますので、岡田さんのお茶をぜひ一服、楽しんでいただければと思います。フリーベリはもとより、コーゲの平皿で飲むお茶はまた格別かと思います。
追伸 22日のお茶会は16時〜の会に若干の空きがあるようでございます。
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丁寧に編み込まれ、きれいな飴色になった時代籠です。魚籠をつぶしたようなフォルムが何とも愛らしくもシンプルで、ひとつ置いただけです〜っと空間をまとめあげてくれます。明治〜昭和のものでしょうか。時代籠は年代をみるのではなく、状態の良さや形、味のつきかたで選ぶのが良いのだとか。こちらは10月12日〜より新宿伊勢丹で開催中のルーサイト・マーケット ”チカラをくれる器たち”にお邪魔して一目惚れしていただいたもの。江戸から、明治、昭和にいたる時代の古い器たちをはじめ、アネ・バーンやパルシュス、ニールンドの作品など、北欧のビンテージ陶磁器も拝見できます。とくにサクスボー窯の器を茶入れに見立てられて、象牙蓋がかぶせられた姿や、酒器に見立てられた器たちの、口縁の緊張感などはまさに圧巻です。遠く旅をして来た海外の器に、ここまで愛情を注ぐと輝きはさらに増す、というお手本を拝見したように思います。25日まで本館5階の和食器プロモーションにて開催中です。
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いよいよ10月10日(月・祝)より五感のおもてなしがMA2Galleryにて開催されます。一足先に作品を少々拝見して参りましたが、それはそれは息を飲むようなものばかり。作家達によるおもてなしの空間をぜひ体験いただければと思います。またお茶会へのご予約も多くの方にいただいておりまして、心より御礼申し上げます。22日はまだ若干の空きがあるようでございます。なかなか体験できないコラボレーションかと思いますので、ご興味ある方はぜひご参加いただければと思います。お近くにお越しの際は、ぜひ足を運んでいただければ幸いでございます。
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