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20年ぶりにインフルエンザにかかりまして、いやはや参りました。
今回はshinamonoです。徳利に使えそうだと思って仕入れた、スタルハンの小さな花器。実際は水切れは極めて悪いため、徳利としては使えませんので、何気ない一輪挿しにどうぞ。しかしこんな自然なフォルムが、型で出来ているとは想像もつきません。フリーベリの型物シリーズのselectaよりもこちらのほうが数段上かと思います。釉薬もフリーベリのような質感で、毛並みよく大変良い状態です。しかし底面サインは疵がつけられたセカンド品。何がセカンドなのかわかりませんが、釉薬が思い通りではなかったのでしょうか。日々の品には何の問題もありません。お値段もセカンド品価格です。
H12cm、W5cm ご売約
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Arne Bane(アネ・バーン)やSaxbo(サクスボー)の器たち。研ぎすまされております。
浅草橋にあります泣く子も黙る名店、ルーサイトギャラリーさんが毎年開いております北欧陶磁展にお邪魔してまいりました。オーナーの米山さんのコレクションを販売しているのですが、はっきり申し上げてレベルが違います。もう北欧の器とはかけ離れた存在のようでもありまして、私は興奮のあまり過呼吸になりそうでした。米山さんは古美術商でもありまして、日本の市場からも仕入れるとのこと。既に少し古い桐箱におさまっている作もあり、まさに数寄者たちの手を渡ってきた名品がこれでもかと並べられております。同じ作家を自分でも持っているのですが、不思議と何だか自分のものが野暮ったく見えてしまうのです。いやこれは錯覚などではなく、自分の眼が悪いのだと気づき反省をいたしました。まさかそんなことはないだろうと思われる方、私の写真ではどうも伝わりませんので、とにかく実際に手に取ってご覧になってみてください。本日14日〜24日(金)まで開催されております。
酒器に使えるものもあります。形と質感が思わず愛でたくなります
興奮をして値札がこちらを向いたまま撮影をしてしまいました。Arabiaの小壺などたまりません。
棚上部。丁寧な箱におさめられたフリーベリの盃。その左の作家はサルトを彷彿とさせます。
今回はお茶席に使える品がメインです。
手前のサルトはお茶人に蓋置に見立てられたようです。奥の赤いお茶碗はSaxbo。こんなすごいのは見たことがありません。高麗茶碗のようなどっしりとした雰囲気と高台です。
違い棚にはSaxboやPalshus(パルシュス)の小壺。尋常ではない緊張感があります
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寒い日がまだまだ続きます。そんな時は熱燗などで楽しむより他ありません。今回はフリーベリの盃と徳利です。フリーベリの作品で徳利に見立てられるものは、実はほとんどありません。なぜならフォルムを美しく見せるため、首の部分を細長くしているために水切れがすこぶる悪いのです。それに比べてこちらの茶色いものは、Selectaシリーズとよばれる型物で普段使い用に作られた量産品。 量産品といえども、なかなかこの形がないのでまた一苦労です。水切れもよく一合半たっぷり入ります。湯煎だってお手のものです。
左より Berndt Friberg 茶釉徳利
Berndt Friberg 青磁釉盃
Berndt Friberg 茶釉盃
Berndt Friberg 茶釉筒盃
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ギャラリー北欧器のGalleryにて、
Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ)の器、60、61、62を
Carl Harry Stalhane(カールハリー・スタルハン)の器05、
日本古陶磁03、そして朝鮮古陶磁03を更新いたしました。
ギャラリーにて是非ご高覧くださいませ。
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ご覧頂いておりますブラウザによりまして、北欧器のサイトの表示に不具合が発生しております。とくにウインドウズでご利用の場合、Internet Explorerの最新バージョン9.0でご覧頂くとGalleryの表示が正常に動かない、また、Stockのページがギザギザの写真になり画質が低下する、最新のFlashプレーヤーのダウンロードを常に求められる表示が消えないなどたくさんの不具合がみつかりました。大変申し訳ございませんでした。すべて修正済みですが、画質の低下はJAVAというソフトをダウンロードしていただくと解消されますのでどうぞご利用くださいませ。また、北欧器にはFlashプレーヤーを使用した箇所がありますのでAppleのi phoneやi padではご覧頂けないページがございます。Puffinというブラウザソフトをアップルストアでご購入いただければご覧になれますので、こちらもぜひご利用くださいませ。