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本日東京地方は桜が開花しましたが、なんともすごい雨と嵐。雷もなり響き、これはもう恐ろしくて外にも出れません。そんな春の便りも聞かれる今日このごろですが、ギャラリー北欧器のStockを更新いたしました。Berndt FribergとCarl Harry Stalhane、Gunnar Nylund、Lucie Rieを更新しております。毎度のことながらフリーベリの器Berndt Friberg1、Berndt Friberg2、Berndt Friberg3、は大幅に変更して整理整頓しております。少しだけ大きな画像でどうぞお楽しみくださいませ。
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ファッション、インテリア業界の諸先輩方に多大なる影響を与えてきたアーティスト、マッツ・グスタフソンのエキシビジョンがついに、恵比寿のMA2Galleryさんにて開催です。これはまさに事件です。エルメス、ティファニー、ヨージ ヤマモト、コム デ ギャルソンといった世界のトップコレクションを描いてきたあのマッツ。現在ではエストネーションでイメージヴィジュアル作品を見ることができます。マッツは知る人ぞ知る作家なのか、私が知る限り相当な方々の間で、やかましく言われ続けてきておりました。私も以前、小さなポスターを購入しようとしていたのですが僅差ですべて完売、今考えても悔しくて悔しくて仕方がなく涙をのんだ経験があります。何と言っても水彩の透明感がたまらないのですが、今回は油彩作品もあるそうで、どんな作品が見れるのか楽しみで仕方がありません(もちろん買う事もできるのがすごい!)まるで長谷川等伯が現代のスウェーデン人に生まれ変わってしまったが如く、空に消えていってしまいそうなその筆使いをぜひ堪能してみてください。初日の14日(土)は何と相棒のテッド・ミューリンとともにマッツが来日とのこと。これはバス通りが恵比寿駅に向かって行列になるかもしれません。
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ギャラリー北欧器のGalleryにて、
Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ)の器、63、64、65、66、67を
Lucie Rie(ルーシー・リー)の器05を更新いたしました。
フリーベリは大鉢のサイズで、たいへん状態のよいものばかりが揃いました。
釉薬の美しさ、形の洗練さなど逸品ばかりでございます。ギャラリーにて是非ご堪能くださいませ。
また、ルーシー・リーもシンプルな白釉のボウルが入りました。
静かに佇む姿をどうぞご高覧くださいませ。
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サルト好きなら定番の本、Det brændende nuです(何て読むのかわかりません)。直訳は”今燃えて”。1989年にデンマークのコペンハーゲンで開かれた、アクセル・サルトの大規模なエキシビジョンの名前でして、その時のカタログがこちらのようです。中身はデンマーク語ばかりで解読は難解を極めますが、写真はたいへん多く、ロイヤルコペンハーゲン時代以外のサイン表記も記されているので、まさにサルト好きのバイブル的な本です。以前ご紹介した世界に数冊しかないリトグラフの本は、こちらの本と同じ名前だったので間違えて手に入れてしまったものです。サルトは今燃えてという言葉が好きだったのでしょうか…しかしながら、どちらも希少なものであることに変わりはありません。ちなみに真ん中の青い壺のお写真は、サルトの初期作品でBing & Grondahl窯に在籍時のものです。窯の影響からか東洋的な影響ががまだ見え隠れしていますが、早くからかなり飛ばしているなぁと。このムンムンとした怪しさは、工芸ではなくまさしく唯一無二のアート作品であります。(ご売約)
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以前にもご紹介しました、Kristian Vedel(クリスチャン・ヴェデル)の椅子、Modusシリーズです。工房はSøren Willadsenでナナ・ディチェルやフィン・ユールの作品も手がけた、上品さが専門のようなところ。何のご縁か、新しくガラステーブルが仲間入りしました。このModusシリーズはユニット方式になっておりまして、この四角い形でオットマンやらダイニングチェアに至るまで、ありとあらゆるものがデザインされております。しかもこのローズウッドの曲線がたいへん合理的で、円形の天板をのせてテーブルにしたり、連続すると波模様になり部屋全体に何ともいえないエレガントさをもたらしてくれます。ちなみに後ろにかかっているポスターの絵は、マッツ・グスタフソンによるもの。4月に恵比寿でエキシビジョンがあるそうで何とも楽しみであります。(ご売約)
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