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先日ご案内を申し上げました、「ギャラリー北欧器 作品帖、vol.1」はお陰様で大変に多くの皆様にご好評をいただきまして、予備分を残しまして200部が完売となりました。本当に沢山のご愛顧をいただきまして、誠にありがとうございました。次号もさらに良い作品をご紹介できますように、準備をして参りたいと思っております。vol.1は残り僅かとなりましたが、まだ予備分を販売をしております。作品帖は再版はございませんので、この機会に是非お手元へお願いできれば幸いでございます。
SC01 ギャラリー北欧器 作品帖 2019 04 Vol1 A5版 50ページ (1,200円 残り僅か)
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今年は桜を長く楽しめる、麗らかな春となりました。
皆様、如何お過ごしでございましょうか。
ギャラリー北欧器は今年の春で、お陰様で10年目に入ることとなりました。
これも一重に、皆様方のご愛顧をいただいているお陰様でもございます。
改めまして、心より感謝と御礼を申し上げております。
節目に何か特別な事をと思い立ったのが、
作品帖を作るということでございました。
昨今、世界的に北欧の美術陶芸の評価が上がってきておりまして、
作品数の減少が著しく、価格もジワリジワリと上がってきている状況でございまして、
中々ギャラリー北欧器を始めた当初のように、
良いものを毎月のようにご紹介することが難しくなって参りました。
特にベルント・フリーベリ作品は、人気と共に、
緊張感のある凛とした作品が本当に少なくなって参りました。
また巨匠の二人、ウィルヘルム・コーゲ、アクセル・サルトは、
気軽には手を出せない価格の作品も数多く出てきております。
これは、今からでも遅くは無い、記憶に留めねばと思い立ったのが、
紙という媒体の作品帖にまとめていく事でもありました。
作品帖は、新しく入ってきた作品を中心に、過去の優品などを一冊にまとめまして、
モダニズムの北欧美術陶芸の指針となるような、
名品から優品佳品のみを厳選して掲載をし、
最上手と呼ばれる作品をご紹介をして参ります。
また殆どの作品はストックがございますので、
もちろんのこと、カタログのように作品を購入することも可能でございます。
始めはお写真メインで、所々に私のコメントが加わった簡素なものでございますが、
将来的には専門家の論評なども、同時に掲載をしていければと思っております。
ページ数は表紙を含むA5サイズの50ページの冊子でして、
紙も全ページに於いて、最高のものを使うことに致しました。
中綴じという背表紙があるタイプのもので、そこには色が入っており、
これが本棚に何号も並びますと、様々な色でカラフルに見えるようになればと、
デザインいたしました。
限定で200部のみの発刊でございまして、
お値段は1,200円(税・郵送料込み)での販売となります。
この作品帖の発刊と共に、ウエアハウスのご紹介などの役目は一旦終わりとさせていただきます。
なるべくStockへの掲載を迅速に進めて参りたいと思っております。
長い間のご愛顧、誠にありがとうございました。
発行は不定期となりそうでございますが、
この冊子が将来、北欧美術陶芸品にとって特別な存在になれば、
また私の生涯をかけた大切な仕事になっていければと思っております。
SC01 ギャラリー北欧器 作品帖 2019 04 Vol1 A5版 50ページ (1,200円)
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