ギャラリー北欧器:Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ) Axel Salto (アクセル・サルト)


2025 | 10_29 | Wednesday


福岡 コレクター探訪記


福岡 コレクター探訪記

 

代官山にありますLURF GALLERYさんに於きまして開催中の北欧スウェーデンの三巨匠、ヴィルヘルム・コーゲ、ベルント・フリーベリ、スティグ・リンドベリの展覧会「Resonance(共鳴)」はいよいよ今週末の三連休、11月3日までの会期ですが、その合間に、とあるお客様の元へ作品のお届けに伺いました。お久しぶりの福岡です。今回のお客様は実は、16年前にギャラリー北欧器がウェブギャラリーとして始まった当初からのお客様で、初めて当店でご購入いただいた第一人目のお客様。随分と長い間ご愛顧いただいておりますが、今回初のご自宅への訪問です。全容は把握できませんが、本当にすごいコレクションでして、今回ご許可をいただき少しご紹介をさせていただきます。

 

福岡 コレクター探訪記

福岡 コレクター探訪記福岡 コレクター探訪記

福岡 コレクター探訪記福岡 コレクター探訪記福岡 コレクター探訪記

 

中心部にほど近いマンションにお伺いです。北欧ものでも器にのみ興味があるそうで、ニールンドから入り、少しずつ集められて30年近くになられるそうです。その中でもベルント・フリーベリをコレクションの中心に集められておりますが、なぜフリーベリにそこまで惹かれるのか今だによくわからないそうです(私も全く同じですが。。)。棚の奥から、他のお部屋からこれでもかとザクザクと出てまいりまして、その数、フリーベリだけでなんと数百点。当然全ては撮影できません。マニア垂涎の幻の作品と呼ばれるものもここには大体全て揃っております。またワインの大コレクターでもあり、書籍まで出されるほどです。一時は800本ぐらいあったそうですが、マンションの底が抜けると言われて、ワイン会を頻繁に行い150本ぐらいまで減らしたそうです。朝からワインをご馳走になりながら一日中フリーベリ談義をするという最高の贅沢な時間。懐かしい品々にも邂逅できまして、とても嬉しい同窓会をしている気分でした。

 

福岡 コレクター探訪記

 

さらにミニチュアボックスを作りたいとのオーダーをいただき、コレクションをあれやこれやと並べ替えます。最近、ミニチュアボックスをお作りになられるお客様が多く、自分だけのボックスをお作りになりたい方は、ぜひお声がけくださいませ。お写真右側の真ん中に青磁色のきれいな扁平花器のミニチュアがありますが、これははっきり申し上げて、とんでもない作品です。私もこんなすごいものは見たことがありませんでした。完璧な程きれいな形と釉で、しかも板の様に平べったい究極の作品です。これが全フリーベリコレクションのボスだとおっしゃっておりました。ここから見ても緊張感を感じます。

 

福岡 吉富寿司福岡 吉富寿司

福岡 吉富寿司福岡 吉富寿司福岡 吉富寿司福岡 吉富寿司

 

一日中、たっぷりとフリーベリ談義をした後、黄昏時には、福岡の名店、吉富寿司さんに連れて行っていただきました。お客様がお父様に20代の頃初めて連れてきてもらったお店で、それから長年通われているそうです。先代の吉富 等さんから二代目に近年代替わりしたそうですが、多くのお弟子さんの中から選ばれたのは、なんと日本料理店から吉富さんがスカウトして修行されていたお若い女性の大将です。店頭の看板から店内の壁やカウンターに至るまで、先代の吉富さんが手作りしたもので、箸置きも手捻りで作ったとの事。いけられたお花も山に自ら入り調達し、日本酒のラベルのデザインも吉富さんです。まさに北大路魯山人の様な美意識と目筋をお持ちの大将だったと推測いたします(吉富さんはもちろんまだご健在でかなりお元気とのことで、たまにお弟子さんのお店で握ったりもするそうです)。店内は隅々に至るまで全てに目が行き届いており、張り詰めた緊張感もありますが、熊谷守一などの絵が掛かっており、どことなく明るく柔らかで優しい空気も感じます。お客様はワインコレクターですので、シャンパンまで持ち込んでいただいて、至福のお寿司をいただきました。一日たっぷりとフリーベリとワイン、そしてお食事まで堪能させていただき、鱈腹の福岡コレクター探訪記になりました。このコレクター探訪記、このお客様と一緒に全国の凄腕フリーベリコレクターを訪問をしようと盛り上がった次第であります。また楽しみが広がります。本当にありがとうございました。

 

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2025 | 10_21 |Tuesday


「RESONANCE ─ コーゲ、フリーベリ、リンドベリ展」が開催中です


RESONANCE ─ コーゲ、フリーベリ、リンドベリ展 LURF GALLERY

 

10月17日(金)より代官山にありますLURF GALLERYさんに於きまして、北欧スウェーデンの三巨匠、ヴィルヘルム・コーゲ、ベルント・フリーベリ、スティグ・リンドベリの展覧会「Resonance(共鳴)」が始まりました。連日、本当にたくさんのお客様にご来場いただいており、感謝感激でございます。またエディターの土田貴宏さん、STILL LIFE代表の中村源綱さん、そして私のトークセッションにも多くの皆様にお越しをいただきまして誠にありがとうございました。北欧美術陶芸は、まだまだ知らない方の多い分野で、さらに作家一人一人の経歴や、繋がり、人となりなど掘り下げてお話しすると1日中話しても尽きない程の内容になりますので、2時間では到底全てをお伝えしきれておりません。私はほぼ毎日午後は会場にて在廊をしておりまして、色々とご説明をさせていただきますので、ご質問などお気軽にお申し付けくださいませ。

 

今回、ルーフギャラリーさんの2Fの会場が、日本屈指の広さを誇るホワイトキューブの大空間でして、天井も高く、さらに自然光まで入る素晴らしいものです。あえて、壁には何も掛けず、白い展示台に作品を並べるだけのシンプルな構成にしたのですが、それが真っ白な空間と作品たちだけの対峙に繋がり、全体の緊張感も増しまして、まるで美術館で展覧会をしている様な構成となりました。少し会場のお写真を掲載させていただきますが、私のお写真では到底映らない、今までに見たことの無い北欧陶芸の表情を会場では見ることができます。11月3日(月・祝日)まで開催しておりますので、お時間が許しましたら、この機会にぜひ、会場にてご高覧をいただければ幸いでございます。

 

 

RESONANCE ─ コーゲ、フリーベリ、リンドベリ展 LURF GALLERYRESONANCE ─ コーゲ、フリーベリ、リンドベリ展 LURF GALLERY

 

作家の経歴パネルも美術館のようなものを作っていただきました。エントランスもとても美しいものです。

 

 

RESONANCE ─ コーゲ、フリーベリ、リンドベリ展 LURF GALLERY

RESONANCE ─ コーゲ、フリーベリ、リンドベリ展 LURF GALLERY

RESONANCE ─ コーゲ、フリーベリ、リンドベリ展 LURF GALLERY

RESONANCE ─ コーゲ、フリーベリ、リンドベリ展 LURF GALLERY

RESONANCE ─ コーゲ、フリーベリ、リンドベリ展 LURF GALLERY

 

広い会場には作家ごとに作品を並べておりますので、混在はしておりません。作品は当日お持ち帰りもできますので、随時、構成を変えております。この広さでも全ての作品を出しきれず、裏のビューイングルームと、1階にも展示をしておりますので、プライスリストをご覧いただいて、会場には展示されていない気になる作品がございましら、ご案内させていただきます。どうぞお気軽にお申し付けくださいませ。

 

 

 

LURF GALLERY Introduction


 

このたびLURF GALLERY(ルーフギャラリー)2Fでは、20世紀スウェーデン陶芸を代表し、北欧デザインの中心地のひとつであるグスタフスベリ製陶所の黄金期を築いた ヴィルヘルム・コーゲ(1889-1960)、ベルント・フリーベリ(1899-1981)、スティグ・リンドベリ(1916-1982)による展覧会「RESONANCE」を開催いたします。

 

コーゲの重厚な造形、フリーベリの精緻なフォルム、リンドベリの自由で装飾的な表現ー。それぞれ異なる個性を追求しながらも、師弟関係を通じて結びつき、北欧陶芸に新たな展開をもたらしてきました。 素材と造形への探究心と釉薬の試みによって生み出された豊かな作品群は、今日に至るまで国際的に高く評価され、モダニズム工芸の象徴とされています。

 

本展は、1945年に開催された3人展を「RESONANCE(共鳴)」というテーマで現代に再現するものです。彼らの歴史と共に過去から現在へと響き継がれる工芸の魅力を、この機会に感じ取っていただければ幸いです。 展示会期は2025年10月17日(金)から11月3日(月・祝)まで。

 

 

■ Exhibition Overview

「RESONANCE ─ コーゲ、フリーベリ、リンドベリ展」

会期|2025年10月17日(金) ~ 11月3日(月・祝)

会場|LURF GALLERY 2F

時間|11:00 - 19:00

住所|150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1

協力|ギャラリー北欧器

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2025 | 10_16 | Thursday


いよいよ明日より「RESONANCE ─ コーゲ、フリーベリ、リンドベリ展」が始まります


RESONANCE ─ コーゲ、フリーベリ、リンドベリ展 LURF GALLERY

 

いよいよ明日の10月17日(金)より代官山にありますLURF GALLERYさんに於きまして、北欧スウェーデンの三巨匠、ヴィルヘルム・コーゲ、ベルント・フリーベリ、スティグ・リンドベリの展覧会「Resonance(共鳴)」が始まります。昨日から搬入を進めておりまして、作品たちを展示台に並べますと、今までにない景色が広がっており、始まる前から素晴らしい展覧会の予感です。この機会にぜひご高覧をいただければ幸いでございます。

また明後日の土曜日になりますが、10月18日(土)16時よりLURF GALLERY 2Fの展覧会会場にて、エディターの土田貴宏さん、STILL LIFE代表の中村源綱さん、そして私が、北欧巨匠三人に関する経歴や時代背景、作品の詳しい解説を通して、作家たちの実像に迫るトークイベントを開催いたします。それぞれの作家の器を紐解きつつ、実際に作品に触れていただこうかと思っております。(ご来場の皆様の人数次第で、トークイベント後にご案内となるかもしれません)トークイベントはご予約の必要はなくご自由にご観覧いただけますので、お時間が許しましたら是非、お越しいただければ幸いでございます。

またその後の18時からは、オープニングレセプションを開催いたします。当初はご招待制でしたが、トークイベントの後で規模が大きくなり、どなたでもご参加いただけるようにルーフギャラリーさんがご配慮くださいました。ご希望の方には北欧の器(特にフリーベリ作品中心で、数に限りがございます)の酒盃サイズの作品でお飲み物をご提供いたします。器は販売しておりますので、実際にお酒を注いで、お試しつつご購入のご検討もいただけますので、ぜひ会場にてお楽しみくださいませ。

 

 

LURF GALLERY Introduction


 

このたびLURF GALLERY(ルーフギャラリー)2Fでは、20世紀スウェーデン陶芸を代表し、北欧デザインの中心地のひとつであるグスタフスベリ製陶所の黄金期を築いた ヴィルヘルム・コーゲ(1889-1960)、ベルント・フリーベリ(1899-1981)、スティグ・リンドベリ(1916-1982)による展覧会「RESONANCE」を開催いたします。

 

コーゲの重厚な造形、フリーベリの精緻なフォルム、リンドベリの自由で装飾的な表現ー。それぞれ異なる個性を追求しながらも、師弟関係を通じて結びつき、北欧陶芸に新たな展開をもたらしてきました。 素材と造形への探究心と釉薬の試みによって生み出された豊かな作品群は、今日に至るまで国際的に高く評価され、モダニズム工芸の象徴とされています。

 

本展は、1945年に開催された3人展を「RESONANCE(共鳴)」というテーマで現代に再現するものです。彼らの歴史と共に過去から現在へと響き継がれる工芸の魅力を、この機会に感じ取っていただければ幸いです。 展示会期は2025年10月17日(金)から11月3日(月・祝)まで。

 

 

■ Exhibition Overview

「RESONANCE ─ コーゲ、フリーベリ、リンドベリ展」

会期|2025年10月17日(金) ~ 11月3日(月・祝)

会場|LURF GALLERY 2F

時間|11:00 - 19:00

住所|150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1

協力|ギャラリー北欧器

 

◆ トークセッション

本展を記念し、デザインや陶芸に造詣の深いゲストを迎えたトークセッションを開催します。

登壇|土田貴宏(ライター/エディター)    

中村源綱(中村デザイン室/STILL LIFE)    

嶌峰暁(ギャラリー北欧器)

日時|2025年10月18日(土) 16:00 - 18:00

会場|LURF GALLERY 2F

住所|150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1

入場|無料

※ 当日は席に限りがございますため、立ち見でのご聴講をお願いする場合がございます。

※ 混雑の状況により、入場を一時制限させていただく場合がございます。

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2025 | 10_3 | Friday


「RESONANCE ─ コーゲ、フリーベリ、リンドベリ展」於 LURF GALLERY


RESONANCE ─ コーゲ、フリーベリ、リンドベリ展 LURF GALLERY

 

この度、ギャラリー北欧器は代官山にありますLURF GALLERYさんと、京都で開催されるCURATION ⇄ FAIR Kyotoに於きまして、北欧スウェーデンの三巨匠、ヴィルヘルム・コーゲ、ベルント・フリーベリ、スティグ・リンドベリの展覧会を開催する運びとなりました。LURF GALLERYでは「Resonance(共鳴)」、CURATION ⇄ FAIR Kyotoでは「The Master and Disciples(師匠と弟子たち)」というテーマでお送りいたします。東京の代官山をスタートして、京都までの巡回展となります。CURATION ⇄ FAIR Kyotoでの展覧会はまた後日ご案内をさせていただきます。

 

20世紀初め、ヴィルヘルム・コーゲという著名なポスター画家がグスタフスベリ製陶所に加わり、「人々のための芸術」というスローガンのもと、 テーブルウエアを中心に貴族階級の芸術を広く民衆へと伝播するべく奮闘し、陶芸の分野から20世紀のモダニズムの流れを作り出す先駆者となりました。やがて轆轤師としてベルント・フリーベリ、絵付師としてスティグ・リンドベリが合流し、コーゲに師事することになります。厳しいコーゲの指導の元、 才能ある二人はすぐに頭角を表し、驚くべき技術とアイデアで、グスタフスベリ製陶所は黄金期を迎えることになりました。1945年、ストックホルムのNKデパートにおいて、 コーゲ、フリーベリ、リンドベリ、師弟三人の展覧会が開催され、 コーゲの「ファシュタ」と呼ばれる古代土器を感じる重厚な作品群、 洗練されたフォルムと色のフリーベリ作品、 ファイアンス陶器に大胆な絵付けを施した彫刻的で繊細なリンドベリ作品が展示されました。美術評論家のニルス・パルムグレンはこの展覧会を「わが国でかつてない最大の成功」と評したもので、 その作品たちの斬新さに、諸外国にまで驚きを持って紹介されたと伝わります。

 

本展では、1945年以後に作られた師弟三人の代表的な陶芸作品で構成し、「師弟三人展」の現代版を再構築してお届けする試みです。 まるで三重奏の様に奏でられる作品たちは、 お互いに共鳴を初め、往年のモダニズムの風を会場へと運んで来てくれるに違いありません。この機会にぜひご高覧を賜りましたら幸いでございます。

 

会期の初め、10月18日(土)16時よりLURF GALLERY 2Fの展覧会会場にて、エディターの土田貴宏さん、STILL LIFE代表の中村源綱さん、そして私が、北欧巨匠三人に関する経歴や時代背景、作品の詳しい解説を通して、作家たちの実像に迫るトークイベントを開催いたします。先日の名古屋のSTILL LIFEさんでの展覧会とトークイベント(コーゲとフリーベリ展)ではお陰様でたくさんの皆様にお越しをいただきまして、トークイベントには遠方から間違ってご予約された方もいたほどでした。今回も名古屋に続きまして中村さんのご司会で、北欧三巨匠について作家の背景から、作品の特徴など、より詳細に深く掘り下げて参ります。会場の皆様には実際に作品に触れていただきつつ、各々の特徴など細部までご覧いただければと思っております。また今回は、古くから北欧陶芸・デザインに造詣が深く、実際にスティグ・リンドベリの元で働いた、デザイナーの小松誠さんにインタビューもされたことのある、デザインジャーナリスト・エディター・ライターの土田貴宏さんにもご登壇いただきまして、作品目線ではない、よりリアルかつ俯瞰の視点から、北欧三巨匠について語っていただきます。トークイベントはご予約の必要はなくご自由にご観覧いただけますので、お時間が許しましたら是非、お越しいただければ幸いでございます。

 

 

RESONANCE ─ コーゲ、フリーベリ、リンドベリ展 LURF GALLERY

RESONANCE ─ コーゲ、フリーベリ、リンドベリ展 LURF GALLERY

 

LURF GALLERY Introduction


 

このたびLURF GALLERY(ルーフギャラリー)2Fでは、20世紀スウェーデン陶芸を代表し、北欧デザインの中心地のひとつであるグスタフスベリ製陶所の黄金期を築いた ヴィルヘルム・コーゲ(1889-1960)、ベルント・フリーベリ(1899-1981)、スティグ・リンドベリ(1916-1982)による展覧会「RESONANCE」を開催いたします。

 

コーゲの重厚な造形、フリーベリの精緻なフォルム、リンドベリの自由で装飾的な表現ー。それぞれ異なる個性を追求しながらも、師弟関係を通じて結びつき、北欧陶芸に新たな展開をもたらしてきました。 素材と造形への探究心と釉薬の試みによって生み出された豊かな作品群は、今日に至るまで国際的に高く評価され、モダニズム工芸の象徴とされています。

 

本展は、1945年に開催された3人展を「RESONANCE(共鳴)」というテーマで現代に再現するものです。彼らの歴史と共に過去から現在へと響き継がれる工芸の魅力を、この機会に感じ取っていただければ幸いです。 展示会期は2025年10月17日(金)から11月3日(月・祝)まで。

 

 

■ Exhibition Overview

「RESONANCE ─ コーゲ、フリーベリ、リンドベリ展」

会期|2025年10月17日(金) ~ 11月3日(月・祝)

会場|LURF GALLERY 2F

時間|11:00 - 19:00

住所|150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1

協力|ギャラリー北欧器

 

◆ トークセッション

本展を記念し、デザインや陶芸に造詣の深いゲストを迎えたトークセッションを開催します。

登壇|土田貴宏(ライター/エディター)    

中村源綱(中村デザイン室/STILL LIFE)    

嶌峰暁(ギャラリー北欧器)

日時|2025年10月18日(土) 16:00 - 18:00

会場|LURF GALLERY 2F

住所|150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1

入場|無料

※ 当日は席に限りがございますため、立ち見でのご聴講をお願いする場合がございます。

※ 混雑の状況により、入場を一時制限させていただく場合がございます。

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2025 | 10_2 | Thursday


「ギャラリー北欧器 蔵出し市 2025秋」は無事に終了をいたしました


ギャラリー北欧器 蔵出し市2025秋

 

開催をしておりました「ギャラリー北欧器 蔵出し市」は無事に終了をいたしました。昨年に引き続きまして、連日、本当にたくさんの皆様にお越しいただきまして、古今東西様々な作品たちのお買い上げを賜り、本当に有難い限りでございました。皆様には感謝感激でございます。心より感謝と御礼を申し上げております。旅立っていった作品たちもきっと、新たなお方の元で活躍することを願っております。ものが売れるという事は本当に不思議なもので、物自体がそのお方の元へと行くことを欲しているのか、その方が引き寄せているのか、長年私の元にあった作品がスッと旅立つ時は、一抹の寂しさが訪れる時がありますが、お目利きの元へと行けるのであれば、それはとても晴れ晴れした気持ちでもあります。また多くの作品たちとの一期一会の旅をしてまいりまして、蔵出し市にてお目にかかれれば幸いでございます。

 

さて次は10月17日(金)から代官山のLURF GALLERYさん、その後は京都のCURATION⇄FAIR Kyotoにてコーゲ、フリーベリ、リンドベリの巨匠三人の展覧会を開催する準備にすぐに入ります。新作満載でお送りいたしますので、ぜひご期待くださいませ。詳細は数日中にお知らせいたします。

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